2000年特別企画 歴代パソコンでのリレー飼育

1999年4月:PC-9801CS


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 リース落ち状態でPC-9801CSが叩き売られてましたので,つい買ってしまいました.どうも一体型に弱いです.

 先月のPC-9801ncにもつけたViper486なるアクセラレータに,PC-9801CS用のやつも売ってましたので,付けました.メルコのメモリを積めるだけ積んだら12MBほどになりました.ハードディスクは純正の内蔵用のやつが見つからなかったので,クリップディスクなるものを付けました.これは9801の拡張スロットに入れるやつで,51MBのハードディスクとSCSIインターフェイスがついました.

Viper486

PC-9801CS上のViper486

  640×400の16色の最低状態のWindows3.1環境を作って使っていると,クリップディスクをよく読みそこなってコケました.しかたなくSCSIボート付きHDDの新品(540MB)を買ってきて付けるハメに...

 幾つかのバージョンのDOSを入れて,変なことによく役立つ機械でした.一太郎3が動くとかです.それに3.5インチのFDDが二つあるのは便利でした.しかし最もよく使ったのは[現代大戦略EX]です.

 で,5年ほどよく働いて(戦って)くれていたんですが,99年に入って突然動かなくなりました.ROM-BASICも立ち上がりません.Viper486をはずしてもだめです.この企画で2月に100,000世代目の画面をキャプチャーしたのが最後の仕事となってしまいました.


300,000世代目

 というわけで,リレー飼育は1回休みです.上の図は3月終了時点の300,000世代目をWindows用のシステムで見た状態です.CSが動いていたら,このように見えたはずです.

 神戸市北区ではゴミ収集の分別化が遅れており[家庭ゴミ]と[荒ゴミ]の区別しかありません.

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