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2011年06月21日 先日ショップへ行ったときに来客用に置かれていた雑誌−確かサイスポだったか−を手にとってふと目に入った記事。 長距離の走り方についての記述があったのですが、つい出来心で「長距離の走り方…て、んなもん普通にぷぇーと走っとったらええだけやん」と口走ってしまったら周囲からものすごい勢いで突っ込まれましたよ でも膝やら腰やらに爆弾抱えた人ならともかく、ある程度以上の距離を走れるようになったらあとは走り方のポイントと言っても精々ペース…というよりは負荷をいかに抑えて温存するかぐらいで、補給についても自分の適量、タイミングはこれまでの自分の走った経験で大体把握しているのでその実績に基づき適宜加減できているはず。 そうなるとむしろ走り方よりも休み方のほうに気を使うようになる気がします。例えば仮眠を取るタイミング、場所、時間、眠気が強まってきたときの対応(何らかの方法で目覚めるかいっそうたた寝するか)など まあ短時間を目指す、600で例えば24H以内を目標としているような人間なら、また別の検討項目が発生してくるのかもしれませんが |
