Internet Explorer5.0の設定

1. デスクトップ上の【インターネットに接続】のアイコンをダブルクリックします。

   

   ＊再設定する場合は、スタートメニューから【プログラム】→【アクセサリ】→【通信】→【インターネット接続ウィザード】をクリックします。

   
   
   

2. 【インターネット接続を手動で・・・】を選択して【次へ】をクリックします。

   

   
   
   

3. 【電話回線とモデムを・・・】を選択して【次へ】をクリックします。

   

   
   
   

4. ｢ステップ１：インターネットアカウント情報｣では以下のようにを設定します。

   

   ■市外局番(Ａ)：
   空白のままにしてください。

   ■電話番号(Ｔ)：
   ご利用のＧＡＯＮＥＴのアクセスポイントの電話番号を入力してください。

   ■｢国番号と市外局番を使ってダイヤルする(Ｄ)｣をチェックを外す。

   
   設定しましたら、【詳細設定】をクリックします。

   
   
   

5. ｢接続｣のタブをクリックし、以下のように設定します。

   

   ■｢接続の種類｣の枠内では
   【ＰＰＰ(Point to Point プロトコル)(Ｐ)】を選択します。

   ■｢ログオンの手続き｣の枠内では
   【なし(Ｎ)】を選択します。

   
   

   
   
   

6. ｢アドレス｣のタブをクリックし、以下のように設定します。

   

   ■｢ＩＰアドレス｣の枠内では
   【インターネットサービスプロバイダによる自動割り当て(Ｐ)】を選択します。

   ■｢ＤＮＳサーバーアドレス｣の枠内では
   【ISPによるDNS（ドメインネームサービス）アドレスの自動割り当て(U):】を選択します。

   
   設定しましたら、【ＯＫ】クリックしてウィンドウを閉じ、【次へ】をクリックします。

   
   
   

7. ｢ステップ２：インターネットアカウントのログオン情報｣では以下のようにを設定します。

   

   ■ユーザー名(Ｕ):
   「ユーザーＩＤ」の後に@gao.ne.jpを追加して入力してください。
   （例）gxxxxxxxxx@gao.ne.jp

   ■パスワード(Ｐ):
   「パスワード」を入力してください。
   

   
   設定しましたら、【次へ】をクリックします。

   
   
   

8. ｢ステップ３:コンピュータの設定｣では以下のようにを設定します。

   

   ■接続名(Ｃ):
   「ＧＡＯＮＥＴ」と入力してください。

   
   設定しましたら、【次へ】をクリックします。

   
   
   

9. 「インターネットメールアカウントの設定」の画面では、以下のように設定します。

   

   「いいえ」を選択します。
   　電子メールの設定は「Microsoft Outlook Express5.0」にておこないます。
   

   
   【次へ】をクリックします。

   
   
   

10. 「インターネット接続ウィザードを終了します」の画面が表示されます。

    

    【今すぐインターネットに接続するにはここを選び[完了]をクリックしてください(Ｔ)】
    チェックを外します。

    
    【完了】ボタンをクリックし、インターネット接続ウィザードを終了します。

    
    
    

1. 【マイコンピュータ】→【ダイヤルアップネットワーク】をクリックします。

   

   
   
   

2. 【ＧＡＯＮＥＴ】のアイコンを右クリックし、【プロパティ(Ｒ)】を選択します。

   

   
   
   

3. 表示された「ＧＡＯＮＥＴ」の【全般】のタブをクリックし、以下のように設定されているか確認します。

   

   ■電話番号の入力の枠内では
   ・「市外局番(Ｒ):」
   空白のままにしてください。

   ・「電話番号(Ｔ):」
   ご利用のＧＡＯＮＥＴのアクセスポイントの電話番号を入力してください。

   【市外局番とダイヤルのプロパティを使う(Ｓ)】
   チェックを外す。

   ■接続方法(Ｎ):の枠内では
   ・ご利用のモデムやＴＡを選択してください。

   
   
   

4. 【サーバーの種類】のタブを選択し、以下のように設定されているか確認します。

   
   

   ■「ダイアルアップサーバーの種類(Ｓ):」
   【ＰＰＰ:インターネット､Windows NT Server､Windows98」を選択します。

   ■詳細オプションの枠内では
   すべてチェック外します。

   ■使用できるネットワークプロトコルの枠内では
   ・「ＴＣＰ/ＩＰ」のみチェックします。

   
   
   

5. 「使用できるネットワークプロトコル」枠内の【ＴＣＰ/ＩＰ設定(Ｐ)...】ボタンをクリックし、表示された「ＴＣＰ/ＩＰ設定」の画面が以下のように設定されているか確認します。

   

   【サーバーが割り当てたＩＰアドレス(Ｓ)】を選択します。

   【サーバが割り当てたネームサーバーアドレス（E）】を選択します。

   【ＩＰヘッダー圧縮を使う(Ｃ)】
   チェックします。

   【リモートネットワークでデフォルトのゲートウェイを使う(Ｇ)】
   チェックします。

   
   設定しましたら、【ＯＫ】ボタンをクリックし、「ＴＣＰ/ＩＰ設定」の画面を閉じます。

   
   
   

6. 「ＧＡＯＮＥＴ」の画面に戻りますので【ＯＫ】クリックします。

   

   
   
   

7. 「ダイヤルアップネットワーク」→「ＧＡＯＮＥＴ」のアイコンをダブルクリックします。

   

   
   
   

8. 「接続」の画面が表示されますので、以下のように設定します。

   

   ■ユーザー名(Ｕ):
   「ユーザーＩＤ」の後に@gao.ne.jpを追加して入力してください。
   （例）gxxxxxxxxx@gao.ne.jp

   ■パスワード(Ｐ):
   「パスワード」を入力してください。
   

   
   
   

9. 「ダイヤルのプロパティ(Ｄ)...」のボタンをクリックし、所在地情報を確認します。

   

   ■登録名(Ｄ):
   デフォルトでは「新しい場所」となっています。
   「自宅」や「会社」など複数の所在地情報を登録してダイヤル方法を使い分けることができます。所在地情報を複数設定する場合は「新規(Ｎ)...」ボタンをクリックします。

   ■国名/地域(Ｙ):
   「日本」を選択します。

   ■市外局番(Ｃ):
   空白のままにしてください。

   ■所在地からの通話の枠内では
   ・市外発信番号:
   ０発信など外線発信番号が必要な場合は設定してください。

   ・ダイヤル方法:
   回線の種類を選択します。
   プッシュ回線の場合「トーン(T)」、ダイヤル回線の場合「パルス(Ｐ)」を選択します。

   
   設定しましたら、【ＯＫ】ボタンをクリックし、「ダイヤルのプロパティ」の画面を閉じます。

   
   
   

1. 「ダイヤルアップネットワーク」→「ＧＡＯＮＥＴ」のアイコンをダブルクリックします。

   

   
   
   

2. 「接続」の画面が表示で、ユーザー名、パスワードや電話番号が正しいか確認します。

   

   ■ユーザー名(Ｕ):
   「ユーザーＩＤ」の後に@gao.ne.jpを追加して入力してください。
   （例）gxxxxxxxxx@gao.ne.jp

   ■パスワード(Ｐ):
   「パスワード」を入力してください。

   ■電話番号(Ｎ):
   ご利用のＧＡＯＮＥＴのアクセスポイントの電話番号を入力してください。

   
   
   

3. 確認できましたら【接続】のボタンをクリックし接続を開始します。

   

   

   
   
   

4. 「ＧＡＯＮＥＴに接続中」の画面が消え、「接続」の画面が表示されます。

   

   【今後、このダイアログボックスを表示しない(Ｄ)】
   　次回の接続時より上記の画面を表示させたくない場合はチェックします。

   【閉じる】ボタンをクリックして「接続」の画面を閉じます。

   タスクバーにダイアルアップネットワークのアイコンが表示されれば、
   接続できています。

   
   
   

<方法１>　タスクバーにダイアルアップネットワークのアイコンをダブルクリックし、「ＧＡＯＮＥＴに接続」の画面を表示させます。



【切断(Ｃ)】ボタンをクリックすると、接続を終了します。



<方法２>　タスクバーにダイアルアップネットワークのアイコンを右クリックします。



表示されたメニューから【切断(Ｄ)】を選択すると、接続を終了します。




以上でインターネット接続ウィザードによるダイヤルアップネットワークの設定は終了です。