ｶｼﾙﾘﾁｮｯｷﾘ
解説
[和名]
ｶｼﾙﾘﾁｮｯｷﾘ
[学名]
Neocoenorrhinus assimilis
ﾁｮｯｷﾘｿﾞｳﾑｼ科
ﾁｮｯｷﾘ族
ﾁｮｯｷﾘ亜族
体長：2.2-2.8mm
分布：本州中西部，四国，九州
寄主：ｶｼ，ｶｴﾃﾞ等
解説
青緑の金属光沢のある小型のﾁｮｯｷﾘです．西日本では普通種です．
東日本に多いﾔﾅｷﾞﾙﾘﾁｮｯｷﾘと似ていますが，体表の毛が違い，本種では毛の先端が曲がって水平になっています．
新枝に産卵，切断します．
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