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SPXとは

[SPX]は迷彩色の壁面に止まっている蛾を見つけ出すゲ−ム(みたいなもの)です.
生き残った個体が繁殖して次世代を作りますので,だんだん見つけ難くなり...
要するに,繁殖の際の[遺伝]と[突然変異],それにプレ−ヤ−が加える[選択]で,お手軽に[進化]が実感できるという,教育的なソフトです.

この『SPX on CANVAS』スマホ用の WEB アプリです.

たいていのアンドロイドの WEB ブラウザ上で動くと思います.iPhone や iPad でも動きます(4s 等で確認).指こね用に,当たり判定をゆるめにしてあります.

3DS の「インターネットブラウザ」では辛抱できる程度の遅さで動きます.が,DSi や DSiLL の「ニンテンドーDSiブラウザー」上では,描画が遅いので,楽しくないと思います.
PS Vita でもたぶん動きます(未確認).

PC の WEB ブラウザでは,動く場合が多いです(FireFox Chrome Safari など).動かない場合もあります.
動いているようでいて実はマウスが反応しないこともあります(IE などで).


SPXのいろいろ

ルール等については『SpxJ説明書』をご覧ください.ただしこれは下記の『SpxJ』の説明書なので,ソレ向きの記述を含みます.

[SPX]は最初,NEC PC-98 用に作りましたが,その後 Macintosh 版(SPX for Macintosh)と Windows版(SPX-W for Windows)を作り,これらは『SPXダウンロードサービス』の頁でダウンロードできます.
それぞれのソースファイルもダウンロードできるようになっています.

また『SpxJ』の頁には Java アプレット版があり,ブラウザから実行できます.
これもソースファイルもダウンロードできるようになっています.

さらにまた『DSプチコン版SPX』の頁にはプチコン版を紹介しています.DSi や DSiLL, 3DS で動きます.プチコンの仕様によりダウンロードは不可能なのですが,作動状況の動画と,リストをご覧いただけます.

さらにまたまた,スマホ用に JavaScript + Canvas で書いたのが,コレ『SPX on CANVAS』,というわけです.

そのほかに[SPX]の縮小規格の[CRX]として au 携帯電話用オープンアプリ版も作りました.今で言う「ガラケー用」です(悲).